アラサー女がたられば言う

たられば女にはなりたくないが

夜中、嗚咽するほど泣いて目が覚めた話

 

今日の話。

 

なかなか寝付けず、深夜4時。

 

 

朝から普通に仕事なのに…

4時だと眠剤も飲めない…

少しでも寝ないと…

 

 

そう思いながら、やっと眠りについた。

たぶん5時まえ。

 

 

ひっく、ひっく、、

呼吸がつらい。

 

赤ちゃんが大泣きする前のあの、

ひっく、ひっく、、

ってやつ。

 

 

私は夢を見ていて、

お母さんとお父さんが、

何か取り返しのつかないことになっているようなストーリー。

全部原因は私。

 

なんでこんなことになったんだろう。

なんでこんなになるまでほっといたんだろう。

なんでもっと早くああしなかったんだろう。

 

 

そんな強烈な後悔と反省と悲しさと…

 

なんか、よくわかんないけど

とてつもないどん底な気分。

 

 

 

それでどんどん呼吸が荒くなる。

泣きじゃくる夢だった。

 

 

今まで泣いて目がさめることってあんまりなくて。

 

あっても、ポロっと一粒。みたいな

なんか悲しい夢だったなー

って程度だった。

 

 

今回は号泣

 

ひっく、ひっく、ってやってる時

意識がだんだんと現実に戻ってるのがわかった。

でも、曖昧な感覚の中で、

悲しさと後悔だけは鮮明にあって、

泣くのとめられない感じ。

 

 

夢だったんだよ。

今、目が覚めたんだよ。

ほら、大丈夫だよ。

 

 

そう思う脳みそと、

悲しさに支配されてる感情が

ちぐはぐで揃わなかった。

 

 

最初は感情が勝ってた。

 

夢のストーリーで、

自分が嫌い許せない。

いつもこうだ私は。

最低だ。どうしよう。どうしよう。

 

そんな気持ちで涙がとまらない

 

冷静な脳みそは

枕が濡れるのを感じてる。

あ、枕が濡れちゃうよ、

濡れてたら二度寝するとき顔が気持ち悪いじゃん。

 

 

そうやって号泣してるのに、

夢から覚めたんだ〜

って冷静になってく脳みそ。

 

なんで泣いてるの?

夢だったじゃん。

ほら、もう一回寝よう。

 

脳みそが、勝った後

しばらくして、涙ふいて、

一瞬で二度寝した。

 

 

 

 

2時間ぐらい浅く寝て。

 

お水のんで。

 

スッキリしない顔に化粧品塗りたくって。

 

やりたくもない仕事に出発。

 

 

 

 

なんで生きてるのかなぁ。

 

悲しい夢より、無の現実のほうがいいけど。

無は無で異様に悲しい。

 

消えたくなる。

 

 

存在意義求めて、

承認欲求満たすため、

刺激を求める無限ループ。