不倫は文化だったのに、ゲスって言われ始めた今日この頃。
ふと思った。
「ゲス不倫」
て
ネーミングw
ゲスの極み乙女の川谷とべっきーの不倫で生まれた言葉だけど、
ゲス極関係なく、今は誰かが不倫したら週刊誌にはこう書かれる。
「◯◯氏、ゲス不倫!!!!」
こうなると、一般社会で不倫をしている人たちにとっても
ゲスいことをしているんだな、、
ッていう、不倫をすることへの罪悪感、劣等感、社会的制裁、うんぬん
少なくとも抑制にはなっているのかなと思ったりした。
まあ、不倫減らないだろうけど。
昔の「不倫は文化」的な時代は、不倫したって悪びれることもなかっただろうし、男のステータスって感じで成り立ってただろうし、なんてったって、不倫をしても男にそれだけの甲斐性があった。
不倫相手にも、奥さんにも、満足と幸せを与えられるような男気のある男。
だから、奥さんも「不倫の一つや二つ、、」と目をつむって家で待ってられたんだと思う。
今は、不倫で不幸になるひとが圧倒的に多い!
思いやりも愛も幸せもない、下衆な不倫。
タラレバの小雪のお父ちゃんも言ってたよ。
「幸せならいい。何も言わない。
でも、将来結婚したくて幸せになりたいんだったら、
アイツだけは、既婚者だけはやめとけ。」
わかっちゃいるけど、好きなんだもんっ!!
スパイスって甘くないのに、
なぜこんなにも美味しくてクセになるんだろう。
甘いもの食べ続けてぶくぶく太るのが一番幸せなのか、
たまに辛いものたべてクセになってやめられなくなるのか、
出来心で危険なもの食べてお腹壊すのか、
選択肢は自由だけれど、
自分の胃の強さとキャパを考えて食べないとね
って比喩がトンチンカンかしらw
結局すべてバランスよくだよね。